The New Trading for a Living
著 Alexander Elder
Amazon のアフィリエイトリンクです。ご利用いただくと、追加の費用なしに無料コンテンツの運営を支えられます。
まとめ
アレキサンダー・エルダーはトレーダーになる前は精神科医で、本書では心理、技術、リスクを一つのシステムにまとめています。彼はこれを「鉄の三角形」と呼びます。チャートを完璧に読めても、心理が崩れれば負けます。頭が冷えていても、リスク管理を怠れば、悪い流れが来たときにやはり相場から退場させられます。
エルダーは三本柱それぞれにまるごと章を割いています。移動平均、MACD、フォース・インデックスといった古典的なインジケーターから、感情の自己評価ワーク、そして1か月に許容できる損失額を制限する具体的な資金管理ルールまで。本書は名著『Trading for a Living』の改訂版で、トレーダーとして、また指導者としてのエルダーの数十年分の経験が加わっています。
チェックリスト、振り返り用のシート、決済したトレードを自分で採点する評価システムも収録され、トレード日誌にそのまま使えるようになっています。分量のあるマニュアル志向の一冊で、一度読んで終わりではなく、トレードの段階が変わるたびに読み返すための本です。
インジケーターをいくつか知るだけでなく、トレードの全体像がほしい方、そして三本柱を同時に鍛える覚悟のある方によく合います。テクニカル分析の土台はすでにあり、足りないのがリスク管理や心理の整理だという場合、必要なものが一冊にまとまっています。
著者について
Alexander Elder
精神科医としての訓練を受けたトレーダーです。旧ソ連に生まれ、アメリカへ渡りました。心理、テクニカル分析、リスク管理を組み合わせた名著『Trading for a Living』の著者です。
学べること
- 心理、テクニカル分析、リスク管理を一つにまとめる方法
- 古典的なインジケーター:移動平均、MACD、フォース・インデックス
- 1か月の損失に上限を設ける資金管理ルール
- 自分のトレードを評価する採点システム
- トレード日誌のためのチェックリストと振り返りシート
こんな方におすすめ
- インジケーターだけでなく、完成したシステムがほしいトレーダー
- テクニカルの土台はあるがリスクや心理を疎かにしている方
- 先物取引、株式、為替のトレーダー
- 時間をおいて何度も読み返せる参照書を探している方
- 『Trading for a Living』を読んでいて、増補版を読みたい方
詳細
- 出版年
- 2014
- ページ数
- 344
- 出版社
- Ediciones Obelisco
- ISBN
- 9788491112112




