トレードジャーナル、Risk Guardian、NinjaTrader 8用インジケーター8種をEl Trader Financiadoで無料公開
チャレンジと連携するトレードジャーナル、NinjaTrader 8用のRisk GuardianとRisk-Reward、そしてインジケーター8種を公開しました。すべて無料で、オープンソースです。
先物のプロップファーム口座で取引する方向けに、4つの無料ツールをサイトで公開しました。トレードジャーナル、NinjaTrader 8用のRisk GuardianとRisk-Reward、そしてインジケーター8種です。試用期間もサブスクリプションもありません。アドオンとインジケーターのコードはオープンソースです(MITライセンス)。
2026年10月11日時点で確認したデータです。
新しく公開したもの
| ツール | 用途 | プラットフォーム | ステータス |
|---|---|---|---|
| トレードジャーナル | チャレンジのルールと合わせてトレードを記録・分析 | Web(7つのプラットフォームからインポート)+ NT8アドオン | 公開中 |
| Risk Guardian | 上限に達したら口座をロック | NinjaTrader 8 | 1.0 |
| Risk-Reward | リスクから枚数を計算し、注文を発注 | NinjaTrader 8 | ベータ 0.7 |
| インジケーター8種 | VWAP、ボリュームプロファイル、ICT/SMC、需給ゾーン | NinjaTrader 8 | ベータ 1.0 |
🟢 トレードジャーナル
- インポート: TradovateとNinjaTrader Web版(Fills、Orders、Performance)、NinjaTrader 8(ExecutionsとTrades)、Rithmic R|Trader Pro、Quantower、TopstepX/ProjectX、DeepCharts。同じファイルを2回アップロードしても重複しません。
- NinjaTrader 8との同期: 無料アドオン「ETF Diario de trading」をインストールし、サイトで発行した接続コードを貼り付けると、選んだ口座の新しい約定が15秒ごとに送信されます。それ以前の日の分は、CSVで一度だけアップロードします。
- プロップファームのルール: 口座をチャレンジと連携すると、ドローダウンまでの余裕、ロックされたかどうか、一貫性ルールの状況、利益目標までの残りを確認できます。
- Track Recordと連携: トレードの結果、目標に到達した場合(最低取引日数と一貫性ルールを満たしたうえで)、またはドローダウンに達した場合、チャレンジを合格または失格としてワンクリックで記録するよう提案します。自動で変更することはありません。
- 統計: 手数料込みの純損益、勝率、プロフィットファクター、期待値、ドローダウン、連勝・連敗、カレンダー。さらにチェックリスト付きのプレイブック、ミスのタグ、メモ、スクリーンショットにも対応しています。
- プライバシー: アドオンが読み取るのは約定だけです(銘柄、売買の別、数量、価格、時刻、手数料、口座名)。残高やパスワードは読み取らず、取引もできません。
比較として、TraderSyncは月額$29.95、TradeZellaは月額$35、Tradervueは月額$29.95です(2026年10月時点の公開価格)。
🟢 Risk Guardian
NinjaTrader 8のアドオンで(チャートには表示されません)、ご自身で設定したルールで口座を監視します。
- 口座ごとの上限: 日次損失、ドローダウン(固定、日中トレーリング、終値トレーリング)、枚数、取引回数、取引時間帯、米国の重要経済指標。
- 上限に達したときの動作: 注文を取り消し、ポジションを決済し、その日のリセットまで口座をロックします(初期設定はシカゴ時間17:00)。初期設定で有効な厳格モードでは、それより前にロックを解除できません。
- 規律: 連続損失や週間損失によるロック、エントリー後数秒以内のストップ設定の義務化。
- 一貫性: ファームのルールを破らずに今日あといくら稼げるかを表示します。
- テンプレート: 当サイトのデータベースにあるプロップファームのルールを使えます。コピートレードで複数口座を運用する場合にも使えます。
🟡 Risk-Reward(ベータ)
NinjaTrader 8の描画ツールです。エントリーとストップを描き、リスクにする金額をドルまたは口座の%で入力すると、ボックスが手数料を含めて枚数を計算し、Chart Traderに入力します。
- 例えば、MNQでリスク$200、ストップ40ティックなら、手数料込みで9枚になります(手数料なしなら10枚)。
- Rベースの目標を最大5つ、部分ストップ、自動ブレークイーブン。
- ボックス上のボタンで買い、売り、取消、ブレークイーブン、決済ができます。ポジション保有中にボックスを動かすと、注文も追従します。
ベータ版で、実際の注文を送信します。まずSim101かPlaybackで試し、マイクロから始めてください。
🟡 NinjaTrader 8用インジケーター8種(ベータ)
- VWAP: セッション、週次、月次のVWAPとバンド、前日のVWAP、アンカードVWAP。
- Volume Profile: セッションごとのPOC、バリューエリア、ネイキッドPOC、HVN/LVNノード、固定レンジ。
- Session Levels & Killzones: ICTのキルゾーン、アジア・欧州・米国セッション、PDH/PDL、現物の始値と終値、スイープ。
- Fair Value Gap (FVG): 上昇・下降のFVGとその50%、部分的な埋め、反転(IFVG)、上位足のFVG。
- CRT (Candle Range Theory): CMEに合わせた4時間足、前のレンジのスイープとその50%、目標。
- Market Structure & Order Blocks: BOS、CHoCH、MSS、そして各ブレイクの起点となるオーダーブロック。
- SMT Divergence: NQとES、またはGCとSIのダイバージェンス。
- Supply & Demand Zones: 鮮度付きのゾーン、0〜9のスコア、1枚あたりのドル建てリスク。
1つずつ、またはパックでまとめてダウンロードできます。
🔴 知っておくべきこと
- Risk Guardianが保護するのは、NinjaTraderが起動して接続している間だけです。終了したり接続が切れたりすると、何もしません。
- 日中トレーリングドローダウンの場合、到達したタイミングはジャーナルの推定です。ファイルには含み損益が含まれていないためです。口座を失格として記録する前に、お使いのプラットフォームで確認してください。
- NinjaTraderのツールはスペイン語と英語のみです。
- インジケーターをインストールすると、チャートにEl Trader Financiadoのロゴとサイトへのリンクが表示されます。
- ジャーナルとTradingViewの連携はまだ利用できません。
結論
プロップファームで先物を取引しているなら、これまで別料金だったジャーナルとリスク管理を、チャレンジのルールと連携した形でサイト上で使えるようになりました。ジャーナルは7つのインポート対応プラットフォームのどれでも使えます。Risk Guardian、Risk-Reward、インジケーターにはNinjaTrader 8が必要です。
