Lucid Trading がデイリーロス上限を任意に:有効にした方が安くなります
LucidPro、LucidFlex、LucidDaily はデイリーロス上限のあり・なしを選んで購入する形になりました。上限ありは $15〜$60 安く、Pro の 25K には新たに上限がつきます。ETFPROMO 適用で、上限ありは31%、なしは27%です。

Lucid Trading がデイリーロス上限を購入時の選択肢に変えました。LucidPro、LucidFlex、LucidDaily では上限をつけるかどうかを選べて、つけた方が安くなります。
2026年8月6日時点で、Lucid Trading の公式サイトに照らして確認した内容です。最新の条件は Lucid Trading のレビューまたは利用できる割引でご確認ください。
変わったこと
- デイリーロス上限はチェックアウトで選びます。チャレンジのある3プランすべてが対象です。LucidDaily は登場時からこの方式でしたが、LucidPro と LucidFlex は今回からになります。
- 上限を有効にすると口座が安くなります。 差額はプランとサイズによって $15 から $60 で、リセット料金から引かれる額と同じです。
- LucidPro の 25K にデイリーロス上限 $600 が新設されました。 ラインナップの中で、これまで一度も上限がなかった唯一のサイズです。
- LucidDirect は対象外です。 Direct Pass にこの選択肢はなく、条件も従来どおりです。
それぞれの価格
定価はどちらを選んでも同じで、差が出るのはチェックアウトでコードを適用したときです。
LucidPro
| 口座 | 定価 | 上限あり | 上限なし |
|---|---|---|---|
| 25K | $123 | $70.60 | $90.60 |
| 50K | $192 | $115.40 | $140.40 |
| 100K | $307 | $180.40 | $225.40 |
| 150K | $410 | $245.50 | $300.50 |
LucidFlex
| 口座 | 定価 | 上限あり | 上限なし |
|---|---|---|---|
| 25K | $89 | $50.30 | $65.30 |
| 50K | $146 | $90.20 | $105.20 |
| 100K | $293 | $170.60 | $215.60 |
| 150K | $407 | $250.40 | $295.40 |
LucidDaily は4つの構成をそのまま維持しています。こちらではデイリーロス上限に加えて、チャレンジのドローダウンの種類(End of Day か Intraday か)も組み合わさるためです。最安は引き続き 25K の Intraday・上限ありで、$65 です。
1日にいくらまで失えるか
上限の金額は3プランとも同じで、選んだ構成によって変わることはありません。
| 口座 | デイリーロス上限 | 口座の最大損失 | Profit Target |
|---|---|---|---|
| 25K | $600 | $1,000 | $1,250 |
| 50K | $1,200 | $2,000 | $3,000 |
| 100K | $1,800 | $3,000 | $6,000 |
| 150K | $2,700 | $4,500 | $9,000 |
3プランとも、上限は口座全体のドローダウンのおよそ60%にあたります。つまり、上限を有効にしていれば失格するまでに悪い日が2日続く必要があり、上限がなければ1セッションで到達できてしまいます。
そして価格より重いポイントがあります。Lucid の上限はソフトです。 到達しても口座は失いません。翌日までトレードがロックされるだけで、再開後もそのまま使えます。つまり安い方の構成は、最悪のタイミングでブレーキをかけてくれる構成でもあるわけです。
現在の割引率
ETFPROMO の割引率は、ファーム全体で1つではなくなりました。
- 🟢 デイリーロス上限ありの口座は 31%(Pro、Flex、Daily)。
- 🟢 上限なしの口座は 27%。
- 🟢 Direct Pass の LucidDirect は 30%。
変わらないこと
Funded Account の条件は3プランとも従来どおりです。配分も出金もルールも、この変更の前と同じです。チャレンジは引き続き一括払いで、Activation Fee はなく、突破までの期限もありません。
どちらの構成が向くか
- 上限あり:価格を抑えたい人、負けが続いた日にその日を打ち切られても気にならない人。規律を作っている段階なら、こちらが標準の選択肢です。
- 上限なし:日中のドローダウンに耐える必要がある手法や、セッション中にナンピンする手法を使う人。1日の上限を持たない代わりに差額を払う判断です。
総評
この変更で面白いのは、価格の向きです。業界のほとんどでは制限を外すのにお金がかかり、制限を受け入れても何も返ってきません。ここでは最も守られた口座が最も安い構成になっています。Flex の 100K なら差は $215.60 に対して $45、21%安くなります。しかも1セッションで $1,800 を失うことが普段ないなら、その上限に触ることはまずありません。触ったとしても口座を失うわけではなく、翌日まで離席するだけです。
注意すべきは反対側です。上限を外す選択をすると、1日で口座を全部失える権利に余分に払うことになります。手法によっては筋の通った選択ですが、決めるときに見るべきは価格表ではなく、自分の過去最悪の1日です。
